知っとく!
アレルギー性鼻炎

アレルゲン(抗原)が体内に侵入すると、免疫反応が起こります

ダニ等の「アレルゲン(抗原)」がからだの中に入ると、体内では免疫細胞が反応し、「抗体」と呼ばれる物質を作ります。

これが粘膜にある「肥満細胞」という別の免疫細胞にくっつきます。

肥満細胞には、「ヒスタミン」や「ロイコトリエン」と呼ばれる、症状のもととなる化学物質が多く含まれています。

アレルゲン(抗原)と抗体がくっつくことで、これらの化学物質が放出し、神経や血管を刺激して、くしゃみや鼻みず、鼻づまりなどが起こります。これがアレルギー性鼻炎です。

  • 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会:2016年版 アレルギー性鼻炎ガイド, 2015, pp. 6-7, ライフ・サイエンス, 東京
  • 日本アレルギー学会:ダニアレルギーにおけるアレルゲン免疫療法の手引き, 2015, p. 6, メディカルレビュー社, 東京